マクロビオティックを取り入れて、離乳食作り【体験談】

困っている人「出産して離乳食を作ることになったけど、マクロビオティックって何だか体に良さそうだけど、何をどうあげたらいいの?」

のぶ「市販品をあまり使わない様に離乳食を進めていこうとすると、離乳食は自然とマクロビオティックになっていきます。
最初は10倍がゆ、野菜のペーストから初めて子供の成長に合わせてゆっくりと野菜をベースにあげていきましょう。」
この記事の信頼性
マクロビオティックを取り入れて、1歳7ヶ月の息子のご飯を作っています。
食事制限をしている私とほぼ同じものを食べています。
目次
- ①どうしてマクロビオティックを取り入れるのか
- ②無理せず離乳食を続けていく方法
- ③オススメの離乳食
- ④まとめ
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マクロビオティックを取り入れて、離乳食作り【体験談】
①どうしてマクロビオティックを取り入れるのか
マクロビオティックを取り入れるわけではなく、自然とマクロビオティックに近づきます。
マクロビオティックとは絶対に動物製品がダメと言うわけではありません。
なので卵、鶏肉、魚を使うことができます。
マクロビオティックにこだわり過ぎて、子供の成長に悪影響を及ぼすより、子供が食べてくれるものをあげていきましょう。
赤ちゃんの腸はまだまだ未完成なので、できる限り腸に負担をかけないように離乳食を作っていきます。
すると動物性の食材などより、植物性の食材の方が腸に負担をかけにくいので野菜が多くなります。
だいたい離乳食の作り方を調べると、使っている食材が野菜、大豆製品、果物、鶏肉、魚が多いです。
初めての子だったので、最初はわからないのでとりあえず調べて、よく出てくるレシピを作ってみました。
すると、食事制限の私にピッタリなレシピが多いこと!
びっくりです!
②無理せず離乳食を続けていく方法
お母さんが無理をしない事です。
慣れない離乳食作りに加え、子供の気分や食べる物を考えて離乳食を作っていくのはとても大変です。
いつも愛情たっぷりのご飯を作っているんですから、たまには手を抜いていいんですよ!
離乳食の回数が1日3回になると、ずっと台所で料理をしていた感じがします。
「少しでも栄養をバランス良くあげれるように。
おいしく食べれるように。」
って頭を捻って離乳食を作っていました。
頑張って作れば作った分、食べてくれなかった時のショックが大きいこと…
すると、作ることに疲れてしまいます。
なので、いつも頑張ってるお母さんはたまに手を抜いて市販品を使ってもいいんです。
普通の市販品の原材料が気になる人は、今はオーガニックショップでも離乳食を売っています。
添加物も入っていないので、安心です!
むしろ手作りよりも食べっぷりがいいです。
それはそれで寂しいですが、確かにおいしかったです。
離乳食を楽しく続けるコツは、手作りにこだわり過ぎず、たまには手を抜いてお子さんとの食事を楽しむことだと思います。
ずっと台所にいるって事は、お子さんとの遊ぶ時間が無いってことに繋がりますからね♪
③オススメの離乳食
野菜や豆腐を使って息子がよく食べてくれる離乳食を紹介したいと思います♪
・ひじきの煮物
大人の味付けよりも薄味に仕上げます。
・お豆腐ハンバーグ
豆腐にひじきの煮物を混ぜて焼いていきます。
手掴みで食べれるので、にぎにぎしながら好きなように食べます。
・米粉のお好み焼き
キャベツの千切りとかつお節と醤油を少し入れて、米粉と水を混ぜて焼いていきます。
こちらも手掴みで好きなように食べれるし、フォークで刺して食べたりしてます。
あとは、旬の野菜を使ってあげることを気にしていれば、マクロビオティックを取り入れる事になりますね。
ちなみにオススメのスイーツは
自家製の甘酒を冷凍しただけの甘酒アイス
豆乳寒天
がオススメです。
簡単なのにフルーツを乗せただけで、豪華に見えるし甘みも加わり喜んで食べています。
あと味覚が急に変わるので、今まで食べてた物を食べなくなったり、食べなかった物が大好きになったりします。
納豆が嫌いだったのに大好きになったり、レンコンもちは大好きだったけど、久しぶりに食べたら嫌いになってたりしました。
そんな事はよくある事だそうです。
なので、急に食べなくなっても神経質にならなくても大丈夫です。
④まとめ
マクロビオティックを取り入れての離乳食作りは、自然とマクロビオティックに近づくので神経質にならなくてもいいと思います。
気にする事は、旬の食材を取り入れる事。
そして、おいしく楽しく離乳食が食べれる環境を作ってあげてください。
お子さんが「ご飯って楽しいな」って思うことが大切だと思います。
同じ料理でも、楽しくあげた時と、淡々とあげた時では、ご飯の食べ方が全然違いました。
楽しくあげる為にも、お母さんが無理することなく、たまには手を抜いて、お子さんとの時間を心に余裕を持って楽しく過ごす事が大切だと思いました。
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