【治るの?】30代母親、胸のしこりが押すと痛い【経験から話す】

乳がん

胸のしこりが気になる人「胸のしこりがあって、ぐっと押すと少し痛い。これって乳がんのなのかな?でもそうだったら怖いし、どうしたらいいのかな。」

    胸のしこりがあったらやるべきこと
    乳がんという結果にならないためにやるべきこと
    まずはがんから逃げる、そして仲間を見つけることが大切

一児の母、33歳。出産直後に乳がんで余命1年と宣告されて、手術せずに1年経過。元気に生きています。

結婚する前から胸のしこりはあったけど、マンモグラフィ検査して良性と診断されて、特に何も問題はなかったのでほとんど気にしてませんでした。

就職して、結婚して、ずっと胸のしこりはあったし、しこりの硬いところをぐっと抑えれば痛みはもちろんありました。

こういったことを書くと、なんか大丈夫っぽいなと見えるかもですが、ただ放置してただけで、胸のしこりがガン化していくことを放置していただけだったのかもしれません。

普通に生活しているだけだけど、胸のしこりは消えない。痛みはあったり、なかったり。
かといって、どうしていいかなんてわからない。

でも乳がんになって色々もがいていたらガンでも余命以上生きるようになっていた。
こういった経験からわかったことを書いていきます。

スポンサードサーチ

胸のしこりが痛いと思ったらやるべきこと

この記事を読んでいるあなたは、胸のしこりに不安を覚えているはず。

まず最初にやるべきこと

痛くて不安なら、検査しちゃう。

不安は検査してみると、解決します。

胸のしこりが痛くて不安なのは仕方がないことです。体が痛ければ不安になるのは当然です。

    胸のしこりが痛い:乳がんかも?
    歯が痛い:虫歯かも?
    足が痛い:捻ったかも?

こんな風に、どこが痛くても不安になります。足が痛いのは骨折かもしれませんけど、検査してみれば「何だ捻挫か」なんてわかれば不安も解消です。
胸も検査してみたら何もないかも。

深刻に考えれば考えるほど動けなくなってしまうものなので、不安に押しつぶされてしまうよりは思い切って乳がん検診を受けてしまうのが楽だったりします。

30代までの乳がん検診がどうなるか

胸のしこりが痛い時、乳がん検診
2019年現在だと、乳がん検診は40歳以上に案内が行くようになっていることは知っていますか?
>>マンモグラフィで見つからない乳がんを救う(外部ニュース記事)

上のニュースの内容は

“40歳未満は胸にしこりがあっても、乳腺が濃いと診断がわからない。といったことです。
そのため、乳腺が濃くて診断できない場合は超音波と併用する検査の必要があるよという話。それでも乳腺が濃い“高濃度乳腺”かどうか調べるには一度マンモグラフィで検査するとわかるということです。“

初めて乳がん検診を受ける人「自分が高濃度乳腺かわからないけど、どうしたらいいんだろう」

という方は超音波検査とマンモグラフィ検査の両方で、“検査したけど、何もわからない”ということは防げます。

40歳未満で乳がん検診をする場合

40歳未満は自己負担の場合が多いため、検査費用は

    マンモグラフィ検査5000円前後
    超音波検診(エコー)3500円前後
    合計10000円前後

スポンサードサーチ

【乳がんにならないために】胸のしこりが痛いときやるべきこと

胸のしこりが痛い時
具体的には2つです。

  • 乳がんにならない食事方法を知ること
  • 体を冷やさないこと

私の経験上で、どれも圧倒的に大切なので、3分だけ、記事を読んでいただけたらと思います。m(_ _)m

乳がんにならない食事方法を知ること

なぜ胸のしこりから乳がんにならないようにといっているかと言うと、私自身が検査して良性の胸のしこりだったものが、乳がんになってしまったから。

こうなってしまった理由を挙げるなら、それは“乳がんになるまで、ガンになってしまう食事だったから”だと思います。

“ガン=運悪くなるもの”みたいなイメージを持つかもですが、実はそんなことないです。

乳がんとは、“自分の体の痛み具合のパラメーターみたいなもので、乳がんとして現れた場合は「もう限界、ボロボロだよ」と言っている感じです。

胸のしこりが出すサイン

胸のしこりは「次は限界だよ、気が付いてね!」と言っています。
私の周りには、乳がんになった人がいて、その体のサインに気がつけなかった人が多かったです。

当時はそう言った人たちを見て、自分はああはなりたくないなと思いました。

じゃあ、ガンにならない食事方法を知るにはどうしたらいいか?
まずは本を読んでみることが大切です。

本の業界では“ガンにならない食事”のようなガン食事関係の本はたくさん出ていますが、一般的には全く知らない世界です。

知っている人が周りにいないのですから、本に頼ればいいわけです。
それに、私もそうなのですが、胸にしこりが出来てしまう食生活を送ってきているのですから、ガン化する食事に慣れてしまっています。

【胸のしこりがある】今のままの食事ではいずれガン化する。

余命1年と宣告された私「余命1年と言われてすぐに食事を魚と野菜と米少々の食事に切り替えました。そのおかげで、余命1年を子育てしながら乗り越えられたと思ってます。」

慣れてしまえば、野菜の食事でないと体の調子が悪くなってしまうのを感じるほど。

食事を変えるのに、難しく考える必要はないです。

焼肉→焼き野菜に変える。ステーキを豆腐ステーキに変える。

簡単に言えばこう言うことです。簡単にできる方法から始めていきましょう。

スポンサードサーチ

まずはガンから逃げる。そして仲間を見つけよう

胸のしこりが痛いだけでも、乳がんになった場合も、「なんで自分だけ…。」と孤独を感じ、絶望してしまうものです。絶望の中で一人で立ち向かうのははっきり言ってムリです。続きません。

ガンから逃げよう

逃げてください。どんどん逃げましょう。野菜食はガンが嫌がります。私の乳がんがしこりだった時にこの食事方法を続けていたら、5年も経てば小さくなるか、無くなっていたと思います。

仲間を見つけよう

野菜食を普通にしてる人と友達になると、気分が楽です。野菜を食べることが当たり前の人たちですから、全然苦にしていませんし、難しく考えてもいません。
農家が知り合いにいれば出荷できない野菜をもらえたりしますし、料理の方法もよく知っています。

ガン患者の会というものがあります

ガン患者の会に参加したことがありますが、この会に来る人たちは様々で、ガンになった人やその家族が主で、気軽に「どうしてる?」と聞いたりできます。野菜を当たり前に食べている人から、どうやって食べていけばいいか聞きに来る人もいるので、参加してみると「こんなにたくさんいるんだな」と少し安心します。

というわけで今回は以上となります。
しこりが痛いという方は乳がん化しないように、食事を変えつつ、ガンから逃げましょう。

【不安を解消】【母乳が少しでも免疫力はつく】乳がんになって授乳中どうしたか【赤ちゃんの授乳】

スポンサードサーチ