マクロビオティックで大活躍な小豆を使って免疫をあげよう!

困っている人「最近コロナウイルスが流行ってて、少しでも免疫力をあげたいの。」
免疫力をあげる食材の1つである
小豆がオススメです!
小豆は血流を良くするのと同時に、解毒作用もあるので一石二鳥♪
腎臓の形に似た小豆は腎臓の働きをよくしてくれます。
そして何より小豆はあんこになるので、疲れた時は甘いものとして大活躍してくれます♡
料理の幅が広くなり、疲れた心と体にそっと寄り添ってくれる小豆は自然界の処方箋です。
まだまだ暖かかったり、寒さが戻ったりと
春に向けて自然界もただいま準備中です。
そんな環境で、体調を崩さないように私達も春に向けて、冬にタメ込んだ毒素を出していきましょう。
1日の疲れを、おいしいご飯を食べて癒されよう!
おいしいご飯は人生を豊かにしてくれる♪
をモットーに、
615日マクロビオティックを続けてきた「のぶ」が伝える簡単レシピ
今回は小豆に注目してみます!
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目次
- ①腎臓の働き
- ②小豆のパワー
- ③小豆麹レシピ
- ④まとめ
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マクロビオティックで大活躍な小豆を使って免疫をあげよう!
①腎臓の働き
まず腎臓ってどんな働きをしているのか。
・老廃物を排泄する
・尿を作る
・血液を作る働きを助ける
・血圧を調整する
腎臓ってこんなにも働いてくれてたんですね。
じゃあ、腎臓が弱るとどうなるの?
って疑問が湧いてきました。
著しく機能が低下した場合は、血尿が出たりするみたいだけど、その頃には末期的らしいです。
場合によっては、
人工透析ってことにもなります。
自覚症状は末期的な状態でしか現れないので、「沈黙の臓器」と呼ばれるぐらい頑張り屋さんです。
そんな頑張り屋さんな腎臓を元気にしてあげて、
私達の体も元気にしてもらいましょう♪
②小豆のパワー
食べてよし!
体を温めるもよし!
体の中からと外からしっかりデトックスしてくれます。
まず、食べる場合は
アンチエイジングの効果が高い。
いろいろ食材の中でも小豆が優れています。
アンチエイジングとは、抗酸化作用と言われていて、体の老化を防いでくれます。
昔は病気の治療薬としても食べられてきました。
体を温める場合は
乾燥した小豆をレンジでチンして温めれば、
お腹や目を温めることもしっかり出来ます。
こんなに小さなお豆に、ぎっしり詰まった可能性!
頑張り屋さんの腎臓をもサポートできる優れモノです。
小豆あなどれません!
③小豆麹レシピ
腎臓だけでなく、甘いものを食べてあなたの心も癒されましょう♡
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材料
・小豆 100g
・米麹 130g
・水 130ml
・塩麹 小さじ3〜4
・甘酒 小さじ2〜3
(甘みが足りないときに甘酒は入れてください)
1.鍋に小豆を入れ、小豆が隠れるぐらいの水を入れて火にかけます。
2.グツグツと沸いたらザルにあげて、もう1度小豆が隠れるぐらいの水を入れて火にかけます。。
3.グツグツと沸いたらザルにあげて、たっぷりの水と小豆を入れて火にかけます。
小豆が少しおどる程度の火加減でゆっくり1時間ほど煮ていきます。
4.1時間ほどしたら小豆を取り出し、指で簡単に潰せたらザルにあげます。
まだ固いようならもう少し煮ていきます。
5.煮えた小豆と米麹、水をヨーグルトメーカーに入れてよく混ぜ60℃で8時間のセットをしてスタート!
6.途中で1〜2回混ぜてきちんと発酵させます。
7.発酵が終わったら、ブレンダーで小豆と米麹を撹拌して、こしあんにします。
8.あとは味をみながら塩麹と甘酒を入れてお好みの味になったら完成です!
手間がかかりそうに見えますが、ヨーグルトメーカーに入れてしまえば、あとは放置でいいので楽チンです!
あんこが食べたい時は、毎回作っています。
そして、食べて癒されます♪
④まとめ
小豆は体と心のデトックスにひと役かってくれます。
どちらも癒され元気になれば、自然と免疫力は上がります。
冬にため込んだ毒素を出して、スッキリして春を迎えていきましょう♪
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