マクロビオティック生活の魚レシピ

マクロビオティック レシピ 食事制限

1日の疲れを、おいしいご飯を食べて癒されよう!
おいしいご飯は人生を豊かにしてくれる♪
をモットーに、
635日マクロビオティックを続けてきた「hiro」が伝える簡単レシピ

    目次
    ・サバのみそ漬けレシピ
    ・スーパーに売っている魚で作ろう~めかじきのごちそうサラダレシピ~

困っている人「魚料理で、サバっていつも同じ塩焼きになっちゃうけど、何か簡単に味変できないかしら?」

そんな方にオススメ♪
今回は、
サバのみそ漬けの紹介です。

サバってつい塩焼きになりがちです。
だって、みそ煮っておいしいんですが、お湯をかけて鍋でしっかりと味が染みるまで煮込もうとすると何だか大変。
「よし!やろう!!」って意気込みがないと、私は作れないのです…

なので、食べたいと思ってもなかなか食べれなかったのですが、
みそ漬けにしたら、とっても簡単なのにみそ煮のように
みそ味を楽しめます!
そして、みそ効果でしっとり、ふっくらしたサバのみそ漬けになりました。

サバ

スポンサードサーチ

マクロビオティック魚レシピ 材料

    ・サバ切り身     2切れ
    ・みそ         大さじ1
    ・みりん       大さじ1/2
    ・酒         大さじ1/2

マクロビオティック魚レシピ 作り方

1.調味料をすべて混ぜ合わせておきます。
2.サバの切り身に1を塗ります。
3.塗ったらラップに包んで1日漬けておきます。
4.フライパンにクッキングシートをひいてサバを焼いていきます。
5.弱火〜中火でフライパンのフタをして約8分ほど焼きます。途中でひっくり返してください。
 ※コゲやすいので気をつけてください。
6.火が通ったら完成です!

調味料を混ぜてサバに塗って焼くだけ!
なので、みそ煮ほどハードルが高くないので作りやすく、漬けて冷凍しておけば解凍して焼くだけでメインが完成するので時短にもなります♪

ご飯がすすむ味付けなので、息子はすごい勢いで食べてくれました♡

サバだけじゃなく、ブリやサワラでもおいしいです!

hiro「サバのみそ煮はハードルが高いけど、これなら手軽にできるので、みそ味を食べたい方はオススメです♪
しっとりふっくらのサバを楽しんでください♡

スポンサードサーチ

マクロビの魚レシピを、スーパーに売っている魚で作ろう

スーパーで売ってる魚の中で
「めかじき」は骨がないので食べやすいですね♪
焼いてサラダに入れるときも、ほぐす必要なし!
そして、ちょっと鶏肉っぽい感じがして好きな魚です!

今回は野菜もタンパク質もしっかり食べれる
「めかじきのごちそうサラダ」
のレシピを紹介していきます!
めかじきのごちそうサラダ

マクロビオティックの魚レシピ 材料(1人分)

    ・めかじき       1切れ
    ・ミニトマト      3個
    ・アボカド       1/4個
    ・紫玉ねぎ       1/2個
    ・パクチー       好きなだけ
    ・塩麹(めかじき用)  小さじ2

    ・甘酒         10g
    ・塩麹         小さじ1
    ・練りゴマ       8g
    ・あまに油       少々
    ※パクチーは水菜や豆苗に変えてもおいしいです。

スポンサードサーチ

マクロビオティックの魚レシピ 作り方

1.めかじきを一口大に切って塩麹と混ぜておきます。

2.ミニトマトは4つ切り、

アボカドは角切り、

紫玉ねぎはスライス、

パクチーは適当な大きさで
それぞれ切ります。
3.ゴマドレッシングを作っていきます。
はかりの上に器を置き、甘酒、塩麹、練りゴマを入れて混ぜたらドレッシング完成です。
4.フライパンに①のめかじきを入れて焼いていきます。火が通ったら取り出します。
5.器に②の紫玉ねぎ、アボカド、トマトをのせて④のめかじきをのせてパクチーをのせます。
6.最後にゴマドレッシングとあまに油をかけたら完成です。

「彩りキレイなサラダにパクチーの風味がアクセントになります!
ゴマドレッシングでコクがプラスされます。
パクチーが苦手な方や、お子さんは水菜や豆苗の方が食べやすいです♪」

マクロビで魚のレシピと、日本人の魚の相性

日本人は昔からよく魚を食べてきましたが、最近では魚よりもお肉が食べられるようになってきました。
しかし私たち日本人は、昔からよく食べていた魚の方が相性がいいと思います。
日本人が長寿だったのはDHAEPAなど魚にしか含まれない栄養素を知らず知らずのうちに摂っていたからかもしれないですね。
特に青魚はDHAやEPAが豊富なのでしっかり食べたいですね。
そして、
マクロビオティックを始めて思った事が、
昔よく食べられていた食材や調味料を取り入れた方が体の調子がいい感じがします♪
そこで今回は
真たらと昔から食べられているぬか漬けを組み合わせていきます。
「真たらのぬか漬け焼き」のレシピを紹介していきます。
マクロビオティック 魚 ぬか漬け

マクロビオティックの魚レシピ〜材料〜

・真たら     2切れ
・ぬか床     適量

マクロビオティックの魚レシピ〜作り方〜

1.ぬか床からラップの上にぬかを取り出して薄く広げておきます。
2.①の上に真たらを乗せて、ぬかで覆い被せます。しっかりぬかで包んでください。
3.ラップを閉じて冷蔵庫で1日寝かせます。
4.1日漬けたら、ぬかをどかして真たらを取り出します。ぬかを洗い流し、キッチンペーパーで水気を拭きます。
5.フライパンにクッキングシートを敷いて、④の真たらを中火で焼いていきます。
6.片面に焦げ目がついたら、裏返して蓋をして弱火で4分焼いたら完成です♪

hiro「漬け込む時間は1日なので、ほんのりとぬか風味!
ほんのりなので、ぬか感が気になりません。
ぬか初めての方にもオススメです♪
もっと漬け込む時間を長くするとぬかの風味がアップします。
ただ漬け込んで、焼くだけなのでとっても簡単です!

他にもぬか漬けレシピ紹介してます♪
マクロビオティックでぬか漬けを楽しもう♪
      

スポンサードサーチ