マクロビオティックの朝食 おすすめレシピ

悩んでる人「朝食って食べた方がいいの?」

hiro「食べた方がいいですが、スムージーなどが体に負担がないのでおすすめです♪」
1日の疲れを、おいしいご飯を食べて癒されよう!
おいしいご飯は人生を豊かにしてくれる♪
をモットーに、
805日マクロビオティックを続けてきた「hiro」が伝える簡単レシピ
スポンサードサーチ
マクロビオティックの朝食の役割
朝食って意外と重要な役割があるんです。
1日のはじめの大事なスイッチとなります。
・食べることで、エネルギーを補給します。
・脳も体内も働きはじめます。
なので、朝食を食べないと頭がボーッとしてしまいます。
そして、朝の時間帯は胃腸が活発になるので、排出の時間
夜中の時間帯は肝臓が活発になるので、
解毒の時間
となるので、朝は胃腸に負担をかけない
・ジュース
・スムージー
がおすすめです。
朝食は大事ですが、朝からがっつりと食べずに脳と体のスイッチを入れていきましょう♪
私は2年以上朝食は、にんじん入りのジュースを飲んでいますが、
ご飯やパンを食べていた頃に比べると体が軽く動きやすい気がします。
朝から固形物を胃に入れない分、消化にかかる酵素を使わないから調子がいいんだと思います。
消化酵素と代謝酵素
人には代謝酵素と消化酵素がありますが、酵素には使える量が決まってます。
食べた物を消化するのに消化酵素を使ってしまうと、体調を回復させる代謝酵素を使える量が減ってしまいます。
なので、朝から酵素を使い過ぎないのがポイントになる気がします。
酵素には限りがあるので、体調によって代謝酵素と消化酵素のバランスを考えるといいですね。
マクロビオティックの朝食 にんじん入りジュース作り方
2年続けている、
hiroの特製ジュースの作り方を紹介していきます♪
材料(1人分)
-
・豆乳 120ml
・にんじん 1/3本
・トマト 1/4個
・キウイフルーツ 1/2個
・甘酒 小さじ1
・酵素シロップ 30ml
・豆乳ヨーグルト 大さじ2
・バナナ 1/2本
作り方


※自家製の酵素シロップを入れていますが、無い場合ははちみつを少し入れて甘みを足してみてください。
キウイフルーツの酸味とバナナの甘みで、夏のにんじんの青臭さも気になりません♪
甘くてとっても飲みやすいので大好きです!
果物や野菜を旬のものに替えても季節を楽しめます。
2年以上このジュースが朝の定番となりました。
調子がいいので、これから先も定番決定です!

hiro「朝食は体と脳のスイッチを入れる為に必要なので、ジュースやスムージーで腸に負担なくスイッチを入れて1日を楽しみましょう♪」
スポンサードサーチ