【どうしたらいいの?】突然乳がんと言われた後に読んだら人生変わる本3冊【厳選】

乳がん

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突然”乳がんです。余命は1年です”といわれてしまった。

乳がんになった私「とりあえず医者の言う通りだと1年から2年しか生きれないと言うから、子育てしながら生きれる道を探すためにいくつか本を読んで勉強したいな。」

 
こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 20代、30代向け乳がんになって読んでおくべき本
  • 本で病院では教えてくれない乳がんの本質を学びつつ、同時並行でやるべきこと
  • 乳がんになったからといって、病院が全て解決してくれるわけではないです。

 

現在33歳ですが、2019年7月時点では余命1年を乗り越えて明るく生きています

病院は年3回ほどいくだけで、薬の服用はしていません。

 

 

以前の私は「熱あるから風邪薬飲んで早めに治そう・・・明日も仕事あるし…。」と思い、治れば忘れる。そしてまたは風邪を引いたら風邪薬、、、と言う感じだった。

 

でも乳がんになって、手術したから治るかと言われれば、そうではなく、余命1年から2年に延びるかもしれないよ。と言われただけで、それ以上の解決策は病院ではなかったので…。

 

乳がんの知識を勉強してわかったこと

実際に勉強してわかったのですが、日本人として普通に生活していると乳がんの知識は増えなさすぎですね。

 

学校でも、大人になっても教えてはくれなかった。

後、病気になったから病院に行けば解決すると言うのは間違いで、病院は治療をしてくれますが、治療の結果は補償してくれません。

*間違った乳がんの事実の例:乳がんの再発を防ぎたいなら早期発見ではなく、癌にならない生活習慣です。

 

こういった知識も世の中では教えてくれないから自分から本で学ばないといけないですね。

そこで今回は誰も教えてはくれないけど、20代、30代で乳がんになった時に知っておかないと人生変わってしまう本3冊+最初の一歩の始め方を解説します。

 

■20代、30代で乳がんになった時に知っておかないと人生変わってしまう本3冊

結論は次のTweetのとおり。


 

 

初めて乳がんになった時にオススメの本

本を読むだけで出来ることは多いです。知っているだけで体調を良く出来ることも多い。

まずは上記の3冊からのスタートがオススメ

 

■乳がんが治った実例を学べる本

実際に乳がんが治った話を読む方法です。

    治った話はなかなか聞けない

乳がんになった自分に、治った自分をイメージさせてくれるにはこの本が一番わかりやすいかなと。

乳がん以外にもたくさんがんが治った話が載っていて、短編集です。

 

    乳がんを治すには“セルフイメージが大切”と言う原則があります。

 

厳密に言うと“乳がんが治った自分をイメージし続ける”と言うことが大切だったりするのですが、詳しいところは是非とも本を読んでみてください。

 

日本人の価値観として、『病気=病院=薬=医者の言うことは絶対』みたいな価値観がありますが、それは全然間違っていますね。自分の乳がんについて知って、自分にとってリスクの低い治療方法を学ぶのがオススメです。

 

■乳がんを自分で治す方法を学べる本

のぶ『乳がんになった理由を知って、自宅にいながら乳がんにならない体にケアする』といった方法です。

当たり前ですが、いくら医者や病院にお願いしても、乳がんに対して治療はしてくれますが、乳がんになった原因を教えてはくれませんし、再発を防ぐこともできませんよね。なので、“なぜ乳がんになったか知って、ならないように気をつけるしか方法がない”って話です。

 

なお、乳がんを始め癌には原因となる体の部分が違うので、その点もわかりやすい人体図で学べます。

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注意点は“医者は民間療法を否定する”と言う点です。

と言うのも、“医者は乳がんの場合の治療方法と手順を知っている”のであって、それ以外のものは知らないし、“病院の利益は医療行為”ですので、医療行為でない民間療法ではあなたの体にとって良いことであっても病院側にはメリットがない、といった状況です。

 

これは日本の病院の仕組みの点で仕方がないのですが、現在の日本はこのようになっているみたいですね。病院の治療では全くお金が取れない方法なので仕方がないのですが、

逆に言えば“自分で出来ちゃう方法”なので、是非一読をオススメします。

乳がんを治すための食事を学べる本

乳がんを治すための食事とは、今まで20年ないし30年生きてきた自分を作ってきたものは毎日の食べ物で、その食べ物で乳がんになる体にも、ならない体にもなるんだよ。

 

ざっくり説明するとこんな感じ。

食事と書いてあることからわかるように、日本で何も考えずにファーストフードものばかり食べていると、乳がんになりやすい食事だということがわかります。

乳がんになった私「食事変えろって言われても分からん・・・そのために何を買えばいいのかも分からないよ。」

って思うかもですが、乳がんを治すための食事を学ぶメリットは“病気にならない細胞に作り変えること”です。

乳がんになって、何が体に良くて何が体に悪いのか

ファーストフードが体に良くないっていうのは誰もがイメージしていますよね。でも何が良くないのかは分からないし、じゃあハンバーガーじゃなくて、スーパーのコロッケならファーストフードじゃなくてお惣菜だからいいよね…。と思っちゃう。

 

でもよく読んでみると、この食事だったから乳がんになったのかも。というのがわかってくるわけで、要するに“乳がんにならないようにする食事がわかりますよ”ってことです。

 

知らないで食事していると乳がんにならない体にしていくことは今の日本では無理なので、それなら知っておいて食事を選ぶことができるようになるので、是非本で学習しておいてください。

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本で乳がんについて学びつつ、同時並行でやるべきこと

結論は、実際に乳がんにならない食事を始めましょう、ということです。

 

少しずつでもいいので、“まずはやってみること”が大切だと思います。

 

■20代から30代の乳がんと付き合っていく方法とは

生きていきつつ、再発しない体を作る方法です。

 

 

      ―その①:乳がんにならない食事
      ―その②:乳がんが進行しない、再発しない体にケアしていく
      -その③:医者と上手に付き合う

その①:乳がんにならない食事

まず始めは食事が一番いいと思います。

今日から始められて、大きなお金もかかりません。

そして乳がんになった自分の細胞は毎日の食事でできていて、乳がんにならない細胞を作り出していくのも毎日の食事だからです。

 

この食事による体づくりは原点であり、ざっくり解説すると“がんにならない食事をしていれば、どんどん癌にならない細胞が生まれていくよね”って世界観の方法です。

 

これには私も大賛成でして、食事の質についてちゃんと理解していない人が今の日本でがんになってしまうのは当然ではないかと思います。それなら、乳がんにならない食事の質を保てるようになった方が良いじゃんって思います。

 

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乳がんを克服するための食事を実現するためにはやはり本が一番手っ取り早いですね。

乳がんで病院に行った私「乳がんの手術の話や抗がん剤の話手術の予定の話ばかり。食事で乳がんを治したいと言っても、『そんなことは無理』と言われておしまいだった。ショックでした。」

よくよく乳がんの先生とお話ししてみると、乳がん患者はものすごく増えていて、患者の対応と手術スケジュール、抗がん剤の投薬スケジュールで休みが取れないくらいだそう。

食事については全く話は出来ませんでした。

最後には『民間療法は私は信じない』とまで言われ、
医者の言う通りにするしかないんだ。と思うしかない状況でした。

食事療法を勉強するには、本が一番手っ取り早い

有名なのはにんじんジュース健康法と野菜スープですね。

個人的にはにんじんジュースがオススメでして、その理由は下記で解説しています。

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その②:乳がんにならない体づくり

もはや基本の知識としてみにつけたいです。

 

何かとがん=死のイメージが付きまといますが、私はがんは自分の体の最終警告だと思います。なぜかと言うと病気の最終地点ががんで、そこに至る原因は体の冷えだからです。

 

ちなみに肩こり、腰痛、手足のしびれも体の冷え=血行不良から来ています。(笑)

「人間の体って血流でできているんだな・・・」と学ぶキッカケにもなりました。

 

なお、体づくりはストレッチなどでお金をかけずに血行を良くすることで作っていけます。

「ちょっとお金をかけるのは避けたいな…」と思うなら、お金をかけずに始めてみるのがいいと思います。

体の冷えを温熱でよくしていく方法もちゃんとあります。

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私はこちらの効果はオススメできます。

 

その③:医者と上手に付き合う

基本的にはその①とその②で解説した通りで自分の体を大事にしている前提で“医者の提供できる医療サービスを選ぶ”と言う付き合い方が一番がんで死ぬリスクを防げます。

 

具体的な例では

―その①:がんにならない食事で、がん細胞の増殖しない体細胞に変えていく

―その②:がんにならない体づくりで、がんの育たない冷えない体に変えていく

―その③:その①とその②を助けてくれる医者と医療サービスを選ぶ。

 

 

■20代、30代の乳がん=死と考える必要はないです。

20代、30代でがんになった時は“生き方の転換期”です。

いくら優れた医療が受けれるとしても、20代、30代での乳がんは早すぎます。

生き方に無理がたたっている結果なので、体が悲鳴をあげた最終警告だと思った方がいいです。

 

いくら治療しても生き方が変わらないと、またすぐに体が悲鳴をあげて“再発”という形でお知らせが来てしまいます。

 

 

■20代、30代の生き方の転換期とは

―その①:がんにならない食事で、がん細胞の増殖しない体細胞に変えていく

―その②:がんにならない体づくりで、がんの育たない冷えない体に変えていく

―その③:その①とその②を助けてくれる医者と医療サービスを選ぶ。邪魔する医者はあなたを殺すのでいりません。

 

こんな感じ。

 

こういった生き方を繰り返しつつ、新しい発見もして、“乳がんにならない体”を維持していくことが大切だと思います。

 

現代の日本において何も考えずにものを食べ続けることは・・・ぶっちゃけガン化していくことに繋がると思いますので。とりあえず自分がガン化しないベース知識を学び、実際に生活して、あとはガンと付き合っていけるーーいずれはガンが消えていくーー体になっていくくらいで良いかなと思います。

 

 

医者の治療の良し悪しだけで一喜一憂しても苦しいだけです。

それはあなたの体のがんの数字を見ているだけで、“あなたの体をがんにならないようにしているわけではない”からです。

 

乳がんになった私「がんにならない食事で体を作りつつ、がんの育たない冷えない体を維持し、生きていく。」

 

というわけで、今回は以上となります。

本を読むだけじゃ変わらないので、まずは実際に冷えない体を作りましょう。

 

20代、30代の乳がんと付き合っていくまとめ

―がんにならない食事を知ることがオススメです。具体的には

図解 今あるガンが消えていく食事 (有効率60%超! その理由がすぐわかる)
をご覧ください。

―がんにならない体づくりで、がんの育たない冷えない体に変えていく。私が使っている温熱道具

三井式温熱治療器Ⅲ(MI-03型)&マイハンドらくらくⅡ

―その③:その①とその②を助けてくれる医者と医療サービスを選ぶ。

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